「映画と音楽を楽しむ会」カテゴリーアーカイブ

映画鑑賞の会

8月25日(日曜日)に映画鑑賞の会を開きました。

今月は、各地域3会場で夏休みスペシャル企画として、名作・感動作の映画を上映して参りました。

今回は武庫荘総合高等学校さまのご厚意により、学校内ホール(講義棟はなみずき ホール)をお借りしての共同開催となりました。

以前から、私共のスマイルカフェにボランティア活動の一環として,ご協力頂いておりました同校の生徒会、並びに福祉探求科の先生・生徒全面バックアップも有り、無事終了する事が出来ました。

準備等、何かと至らぬ所も有り、御迷惑をお掛けした事をお詫び申し上げます。

次回(開催日は未定)も当ホールをお借りして、心に残る名作・感動作を上映できれば幸いです。

追記:ご協力を頂きました学校関係者、そして生徒の皆様に厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

映画鑑賞の会

8月3日 三十六団地集会所で映画鑑賞の会【第一弾】を開きました。

夏休みスペシャル企画として、8月は各会場をお借りして名作映画のオンパレードです。

今回の第一弾は「ベイブ」を上映しました。

牧羊犬の大会に豚のベイブが出場し、見事に優勝してしまう。

その過程で笑い有り、ちょっぴり涙有り、そして感動有りの素晴らしい作品でした。

映画鑑賞の会

7月6日(土曜日)三十六団地集会所で映画鑑賞の会を開きました。

今回上映したのは「アイ・アム・サム」です。

知的障害の為に7歳の知能しか持たない父親のサムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。

母親はルーシーを産むとすぐに姿を消してしまう。

それでも二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしていた。

しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。

そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。

と言うあらすじになります。

*日々の暮らしで、勝手な思い込みや行動で人を傷つけてしまう事があります。

この作品は、【人と人のふれあいの大切さ】改めて教えてくれた気がします。

映画鑑賞の会

6月8日 土曜日 武庫西生涯学習プラザで、映画鑑賞の会を開きました。

上映作品は「国際市場で逢いましょう」です。

韓国が激動の時代、朝鮮戦争・ベトナム戦争で過酷な人生を余儀なくされた人達の物語です。

前回同様に、今回も40名を超えるご参加を頂き、大盛況でした。

また、お手伝いをして頂いた、兵庫県立武庫荘総合高等学校の先生・生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

今後も名作・感動作を上映して参りますので、宜しくお願いします。

映画鑑賞の会

6月1日 土曜日 三十六団地集会所で映画鑑賞の会を開きました。

今回はリクエストが有り、「誰がために鐘は鳴る」を上映しました。

文豪アーネスト・ヘミングウェイの小説を、ゲイリー・クーパーとイングリット・バーグマンという当時のスター俳優が競演する大作です。

60年以上前の作品ですが、見応え十分でした!今後も名作・感動作を上映して参りますので、ご期待ください。

映画鑑賞の会

4月5日 金曜日に今北三十六団地集会所、6日 土曜日は武庫地区会館で映画鑑賞の会を開きました。

いずれの会場も満員御礼になりました。余りの盛況に会場に入れず、お帰り頂いた方も数名出てしまい、大変申し訳ございませんでした。

映画の内容は、人間の繋がりや家族とは何なのか?いう難し題材をテーマにしており、重苦しい内容になりがちですが、樹木希林さん(故人)を始め、素晴らしい配役で笑いあり、涙ありで非常に良い作品になっております。

尚、今後は会場確保には細心の注意を払い、出来るだけご迷惑をお掛けしない様やってまいります。

追記、今回も武庫地区会館の開催の方では、武庫荘総合高等学校の先生、生徒さん達にご協力を頂きました。

本当にありがとうございました。

映画鑑賞の会

11月3日 土曜日(文化の日)に映画鑑賞の会を開きました。

今回は韓国で起こった光州事件を題材にした「タクシー運転手~約束は海を越えて~」を上映しました。

軍事独裁政権下の余りにも惨い悲劇の真実を伝える、外国人カメラマンとタクシー運転手の物語です。

今回、近隣の武庫荘高等学校の先生と5名の生徒にボランティアを頂きました。

有難うございます。

映画鑑賞会

9月15日 武庫地区会館で映画鑑賞会を開きました。

上映作品は【空海 KU-KAI 美しき王妃の謎】です。

弘法大師としても知られる真言宗の開祖で、遣唐使として中国に渡った若き日の空海を主役に描く作品です。

日・中合作のスケールの大きな作品でした。