
7月6日(土曜日)三十六団地集会所で映画鑑賞の会を開きました。
今回上映したのは「アイ・アム・サム」です。
知的障害の為に7歳の知能しか持たない父親のサムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。
母親はルーシーを産むとすぐに姿を消してしまう。
それでも二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしていた。
しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。
そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。
と言うあらすじになります。
*日々の暮らしで、勝手な思い込みや行動で人を傷つけてしまう事があります。
この作品は、【人と人のふれあいの大切さ】改めて教えてくれた気がします。